BMW3,4,5,7,8,X5,X6,X7シリーズの56車種、アルピナ9車種が衝突被害軽減ブレーキの不具合で「自転車」と衝突の危険のおそれありで改善対策を届け出!

BMW3,4,5,7,8,X5,X6,X7シリーズの56車種、アルピナ9車種が衝突被害軽減ブレーキの不具合で「自転車」と衝突の危険のおそれありで改善対策を届け出!

こんばんは!
evening_skyです。

BMWジャパンとアルピナを販売しているニコル・レーシング・ジャパンが
フロントレーダー センサー(FRS)の電子制御ユニットのプログラムが不適切なため、前方を走行する自転車との衝突の危険がある状況など特定の条件下で正しく認識できないことがあるり、そのため、作動条件下において、衝突被害軽減ブレーキが作動しないおそれがあるとのことで国土交通省に改善対策を届け出ました。

最近あった自動ブレーキアシスト系のこちらの不具合とは別物みたいですね。

今回対象となるモデルは幅広く、
BMW「3シリーズ」「4シリーズ」「5シリーズ」「7シリーズ」「8シリーズ」「X5」「X6」「X7」56車種
BMWアルピナ「D3S」「D3Sツーリング」「B3」「B3ツーリング」「D5S」「B5」「B5ツーリング」「B7」「XB7」9車種となっています。

製造年月日は2019年2月27日~2021年7月30日に製造された8730台となります。

台数はそれほどではないですが、かなり幅広い車種となっていますね。
この時期に製造された多くのモデルが該当になっているんじゃないでしょうか。

改善措置として、全車両、FRSの電子制御ユニットを対策プログラミングへ書き換えるそうです。

幸い不具合および事故は起きていなくて本国からの情報により今回届け出たそうです。

ちゃんと前をみて運転していればそもそも事故が発生することはないですが、
該当車両の方は点検などのタイミングで改修してもらいましょう!

それでは、また!



studie

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