こんばんは！
evening_skyです。

先日、最新の輸入車モデル車種別販売トップランキング２０について記事にしましたが、

今日はメーカーごとの2021年上半期の最新新車登録台数のランキングを見ていきます(^^)

2021年1月～6月の最新上半期の販売ランキングトップ３０はこんな感じになりました。

メルセデスベンツが27,546台でトップを獲得！

唯一２万台超えで２位以下を8000台以上も引き離しての堂々の一位。

モデル別の方でもふれましたが、多くのモデルが上位にランクインしていてほんと強いですね～

新型Cクラスももうすぐ発売なので後半もかなり台数は期待できそうです。

２位がBMWで前年比１２０％と好調ですね。
３シリーズが好調なのが大きいですね(^^)

３位はフォルクスワーゲン。
上位で唯一前年比マイナスです。
後半は新型ゴルフが売れてるようなのでBMWといい勝負になるんじゃないかな。

４位はアウディ。
こちら前年比１３８％と復調気配ですね。
A3やQ3が売れてるのが大きいですね。

５位はBMW MINI。
こちらも好調で、BMWと合わせるとメルセデス・ベンツを上回ります。

それ以外で注目は「プジョー」「シトロエン」が前年比１７０％超えとかなり好調です。

確かに最近のプジョー、デザインもかっこいいですし、走りも良さそうな上に
価格もそれほど高くないのでとてもコスパがよいので売れるのもわかります。

アルファロメオも１６７％増と元気ですね♪

逆に元気がないのが、ジャガーが前年比７２％、ランボルギーニが６６％とかなり台数を減らしてます。

このランキングでテスラが入ってなくて不思議に感じましたが、
テスラは国内販売台数を公表していないためで、
日本自動車輸入組合(jaia)が公表している「車名別新規登録台数」では、「Others（その他）」のほとんどがテスラとなっています。

なので順位に換算するとランドローバーとABARTHの間の１４位くらいですね。
テスラ３も安くなったので後半は更に順位を上げそうですね。

皆さんのイメージ通りでしたか？

それでは、また！