PlayStation5にコスパ抜群!SABRENT製ヒートシンク付きM.2 SSD (SABRENT Rocket 4.0 Plus PS5 SSD)を増設しました!

PlayStation5にコスパ抜群!SABRENT製ヒートシンク付きM.2 SSD (SABRENT Rocket 4.0 Plus PS5 SSD)を増設しました!

こんにちは!
evening_skyです。

昨年12月にGEOのPS5抽選販売に当選したのでグランツーリスモ7をプレイするために購入した「PlayStation 5(PS5)」ですが、

先月円安の影響で値上げされましたが相変わらずの品薄ですね。

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いつ普通に買えるようになるんでしょうかね・・・

私が購入したのはディスクドライブ付きのPS5ですが、
初期搭載されているストレージ容量は1TBですが、実際にゲームデータ用として利用できるのは「667.2GB」しかありません。

グランツーリスモ7などは1本でも容量100GB、普通のゲームでも50GB前後くらいは容量使ってしまうので本体ストレージだけだと心もとないですね。

ちなみに空き容量は117GBなのであと1本グランツーリスモのような大容量ゲーム入れると満タンになってしまいます。

ただPS5には拡張ストレージを増設できるようになっているのでソニーとしても外付けストレージを増設前提で売ってる感じかなと思います。

PS5は2021年の9月15日のソフトウェア(本体)アップデートで、SSDの増設に対応しました。
ということで現在外付けストレージですがハードディスクとSSDに対応してます。

SSDの高いですが、ハードディスクタイプと違って直接PS5のゲームデータを起動できたり、
読み込み速度も爆速なので少し高くなりますが増設するならSSD一度だと思います。

PS5に搭載できるSSDの条件はPCIe4.0(Gen4)対応のM.2接続SSDですがそれ以外にも以下のようにそれなりに条件があるのでPS5に対応と正式に謳ってるものを選ぶのが良いと思います。

インターフェース:PCI-Express Gen4x4対応M.2 NVMe SSD(Key M)
SSDストレージ:250GB〜4TB
対応サイズ:2230 / 2242 / 2260 / 2280 / 22110
放熱機構を含むサイズ:幅最大25mm、長さ30 / 40 / 60 / 80 / 110mm、高さ最大11.25mm(基盤から上8.0mmまで / 基盤から下2.45mmまで)
シーケンシャル読み込み速度:5500MB/秒以上を推奨
ソケットタイプ:Socket 3(Key M)
放熱構造:ヒートシンクや熱伝導シートの標準装備、または取り付けが必須。

シーケンシャル読み込み速度:5500MB/秒以上というのも重要ですね。

色々事前に調べて大体以下の4社のがPS5対応で評判が良さそうでした。

・SABRENT Rocket 4.0 Plus PS5 SSD
・Seagate FireCuda 530
・Samsung 980 PRO
・Western Digital SN850

その中でPS5用に設計されてヒートシンク付で読み込み速度も早い1万後半で買えるSABRENT Rocket 4.0 Plus PS5 SSDを選択しました。

・SABRENT PS5 SSD 1TB、M.2 PS5ヒートシンク付 M.2 SSD 1TB PCIe 4.0 M.2 SSD NVMe 1TB、Gen4 M.2 2280、内蔵SSD速度最大7000MB/秒 ロケット4 PLUS エクストリームパフォーマンス (SB-RKT4P-PSHS-1TB)

PS5用に設計:PS5のSSD拡張スロットに、完璧かつ簡単に収まるように設計されています。PS5へのインストールがかつてないほど簡単になりました。
世界最速のSSD:PS5は5500MB/秒以上のSSDを要求していますが、Sabrentのロケット4 Plusはこれを達成するだけでなく、読み込み速度7000MB/秒、書き込み速度6600MB/秒とそれを上回る速度を実現しています。
革新的な冷却:高品質のCNCアルミニウムで作られたSabrentのPS5ヒートシンクは、冷却性能を最大化し、取り付けを簡単にするために特別に設計されています。
PS5をアップグレード! 金属カバーに熱を閉じ込めるだけのヒートシンクを作るのではなく、PS5のオリジナルカバーの代わりになるヒートシンクを設計しました。これによって、より大きなヒートシンクとなり、ファンを使用した冷却が改善されます。
工業品質:このSSDヒートシンクは、Sabrentの「サンドイッチデザイン」を採用しており、他のブランドで使用されている方法とは異なり、SSD全体に均等に圧力をかけ、効率的で安定した熱伝達を実現します。

容量はコスパのバランス良い1TBをチョイスしました。

SSDの取り付けはこちらのPS5の専用サイト

や動画を見れば誰でもできると思います。

私が買ったPS5用のSABRENTロケットヒートシンクについてもこの動画を見てから取り付けましたが簡単でした。

それではSABRENT M.2 SSDを開封していきましょう!

箱はこんな感じ。
本体やヒートシンクのデザインもおしゃれでカッコいいですね♪

箱から取り出すと、PS5取り付け用のヒートシンクコンソールと、

本体のロケット4プラスM.2 SSDが分かれて入ってました。

それぞれのケースはこんな感じ。
何気に高級感ありますね(^^)

ヒートシンクには取り付け取り外し用のドライバーも付属されていました。

それでは早速取り付けていきましょう!

まずはPS5本体のカバーを外します。

本体のベースを取り外してPlayStation Family Markが下に、電源ボタンが手前になるようにします。

右手でカバーの右下の端を、左手でカバーの左上の端をつかみます。 右手でゆっくりとカバーを持ち上げます。
左手の指で本体を押さえながら、左手の親指でカバーをスライドさせて外します。

ちょっとコツがいりましたが今回の取り付けで一番の難関はこれくらいですねw

拡張スロットカバーのネジを取り外し、スロットカバーを取り外します。

ネジ取り外して。M.2 SSDの大きさに合わせて、スペーサーを80の溝に移動させます。

M.2 SSDの端を持ち、拡張コネクターのノッチに合わせて斜め上からしっかりと、最後まで差し込みます。

M.2 SSDを下に倒して、ネジでスペーサーに固定します。

拡張スロットカバーの代わりに、SABRENTヒートシンクを取り付け、ネジを締めます。

さすが専用設計だけあってピッタリですね。

本体カバーすると見えない部分ですが無駄にカッコいいw

上端から少し離れた位置(2cm程度)から、カバーをスライドさせて元の場所に取り付けます。
カバーが固定されるとカチッという音がするのでそれで完了です!

起動後SSDの読み込み速度をPS5で測定できますが、
PS5のSSDの要件は5500MB/秒以上のSSDを要求していますが、読み込み速度6539MB/秒と1000MB/sも超えていて申し分ないスペックですね♪

あとはM.2 SSDをPS5でフォーマットしてから利用可能になります。

空き容量1TBまるまる使える感じですね。

本体ストレージはもうだいぶパンパンなので移動できるものはすべてSSD側に移動しました。

インストールされているゲームとアプリはすべて選択してSSDに移動ができます。

ゲームとアプリの既存のインストール先も本体ストレージから、SSDに変更しておきました。

SSDからSSDなので移動も数分でした(^^)

移動後の本体ストレージはこんな感じでスカスカに\(^o^)/

SSD側はまだ半分以上空き容量残ってますね。

ゲームデータを移動後プレイしてみましたが、特に違和感なく動作しています。
速度も早いです(^^)

これで容量気にすること無く快適に遊べそうです♪

手軽さと専用のヒートシンクでおすすめだと思います。

このPS5専用の「SABRENT Rocket 4.0 Plus PS5 SSD」ヒートシンク付きでコスパも良く性能も良いので満足してます(^^)

それでは、また!

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