こんばんは！
evening_skyです。

予告されていたレクサスのFRスポーツセダン「IS」の新型モデルが本日世界初公開されました！

LEXUS、新型「IS」を世界初公開

https://lexus.jp/pressrelease/news/20200616.html

LEXUSは、マイナーチェンジした「IS」を世界初公開しました。日本での発売は、2020年秋頃を予定しています。

lexus.jp

新型といってもビッグマイナーチェンジでフルモデルチェンジではありませんが、外観をリファインしてフルモデルチェンジ並みのマイチェンでレクサスの期待の高さがうかがえます。

個人的に感じた魅力的なポイントや気になる点を列挙してみました＾＾

■魅力的なポイント

・足踏みパーキングブレーキからオートホールド機能付き電子式パーキングブレーキに！
　今までレクサスISは高級セダンらしくない足踏みパーキングブレーキで何故って思ってましたが今回ようやくオートホールド機能付き電子式パーキングブレーキを採用してきました＾＾
個人的にはこれが一番魅力かもｗ

・フルモデルチェンジ並みの外装変更
　ボディサイズを一回り大きくし、スピンドルグリルの張り出し感もかなりワイルドですね。好みはわかれそうですが、レクサスらしいワイド＆ローデザインは結構好みです＾＾
　リアやサイドなどもスポーティなデザインでよくまとまってますね～

・Lexus Safety System＋(LSS＋)が進化
　車両プラットフォームは変わりませんでしたが、レクサスの安全予防システムLexus Safety System＋(LSS＋)が進化してようやくライバル車並みの運転支援システムや安全装備がついたのは大きいですね
レーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシスト（LTA）などの機能が強化されたのが大きいです。

■気になる点

・巨大化したボディ
　新型ISのボディサイズは4710×1840×1435mm（全長×全幅×全高：北米仕様プロトタイプ）となり、従来モデルより全長＋30mm、全幅＋30mm、全高＋5mm拡大しています。
マイナーチェンジでボディサイズまで変えてくるのは凄いですね。
2020年8月でレクサス・GSが生産終了となるのでその受け皿としてボディ拡大は必須だったのかと思いますが、横幅が1840mmは日本だと結構気になるユーザーも多いのではないでしょうか。この横幅が許容できるのなら特に問題ないかと思います。

・古いプラットフォーム
2013年のISなので車体のプラットフォームも一世代前ですが、今回ビッグマイナーチェンジといってもプラットフォームはトヨタの最新「Toyota New Global Architecture（TNGA）」ではないのが少し残念ですが、この新型ISは2019年に新設したToyota Technical Center Shimoyamaなどでクルマを操る楽しさを追求し徹底的な走りこみを実施したということで、実車はとてもよい車体に仕上がってるかもしれませんね＾＾

気になる新型ISの発売日や価格ですが、こちらはまだ正式には決まっていないようですが、8月から新型の先行予約を開始し発売は2020年秋になる可能性が高そうです

価格も装備充実されたので２，３０万アップになるのではと予想されています。

グレードによって５００万～７００万弱といったラインナップですかね。

今年の２，３月とかだとISは月に１００台も売れてなかったので今回のビッグマイナーチェンジでレクサスの主力コンパクトFRセダンの復活となるのでしょうか＾＾

SNSなどの印象では好印象が多い気がします。

個人的にもレクサスで一番気になるクルマとするとこのコンパクトFRスポーツセダンのISかなって思うので実車が入ってきたら一度試乗してみたいですね＾＾

それでは、また！