こんにちは！
evening_skyです。

昨日、GR86の車検証が出来てきたって記事を書きましたが、

今日は、任意保険含めた自動車保険の契約を行いました。
契約は事故時対応もよく、価格も比較的安い長年利用しているセゾン自動車保険（大人の自動車保険）です。

保険料は「型式別料率クラス」によって変わってきます。

型式別料率クラスとは、車検証に記載されている型式毎に過去の事故発生状況等から数字でクラスを設定し自動車の特性（形状・構造・装備・性能）や、そのユーザー層によって、個々の型式毎に事故のリスクを判断し等級付けされています。

保険料は、クラスが１～１７までで設定され値が小さくなるほど事故のリスクが小さく安くなり、クラスの値が大きくなるほど事故のリスクが大きく高くなっていて、

料率クラスは補償種類（対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険および搭乗者傷害保険、車両保険）ごとに決定されます。

一般的に型式ごとの事故発生状況等に基づいているので、スピードが出る車、盗難されそうな車など一般的にリスクが高い車は、保険料は高くなる傾向にあります。

前愛車BMW５シリーズツーリングの「型式別料率クラス」は、
対人７、対物８、傷害１１、車両１５
価格的には２０等級でしたが、６万３千円くらいでした。(車両保険４００万。自己負担額１回目ゼロ２回目１０万)

ちなみにGR86の「型式別料率クラス」は
対人７、対物７、傷害７、車両１０

今回同じ条件で、GR86の場合、４万７千円と２割強も安くなりました

まあ車両保険は３４０万円、車両新価特約３５０万円違いはありますが、やはり国産車は安いですね(^^)

MTモデルなので衝突被害軽減ブレーキ（AEB）非搭載でしたがATモデルなら更に安くなるかと思います。

スポーツカーにしては料率低めでよいですね♪
まだ、前年事故とか無いので低めに設定してあるのかもしれませんが(^_^;)

気になったので他の車種の「型式別料率クラス」も見てみました！

BMW３シリーズ
対人７、対物８、傷害８、車両１５
車両が高めですね。

兄弟車の新型BRZ
対人７、対物７、傷害７、車両１０
全く同じでした(^^)

旧型トヨタ８６
対人６、対物７、傷害７、車両１０
旧型ハチロクの方が少し低い(^_^;)

ちなみにサブカーの軽自動車のNBOX
対人１、対物１、傷害１、車両２
とかなり低いので助かってます(^^)

あとはGRヤリス
対人７、対物７、傷害７、車両１１
とGR86より高いですね

ということで保険も無事加入完了して、あとは納車を待つのみです♪

それでは、また！

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